2015年11月5日木曜日

世界の侵略的外来種で気になるものワースト10


世界の侵略的外来種で私なりに気になるものを調べて無理やりワースト10で並べてみた。


10位 『イエネコ』
 

漢字で書けば家猫、そもそも家畜扱いらしい・・・人間が飼育している食物連鎖(キツネと同等位の)上位の動物らしい。


9位  『ウシガエル』
 

別名・・・食用蛙・・・【ウシガエル=食用蛙】とイメージされがちだが・・・実は、食用蛙は様々なカエルの総称であり注意が必要らしい。びっくりしたのは、ウシガエルのおたまじゃくしを使ったすしが存在すること~w

8位  『スクミリンゴガイ』
 

別名・・・ジャンボタニシ・・・日本では、タニシと同じ環境でよく見かける。スクミリンゴガイは卵(ピンク色)を産むが、タニシは親と同じ形状をした殻付の状態で子供を生む。

7位  『ワカメ』
 

【磯野家の次女である】。と書くと突っ込まれそうですが、それほど日本に愛された海草である。日本と朝鮮半島付近で食する文化があるらしいが、その他ではその文化がないらしい。

6位  『クズ』
 

奈良が生産一位の葛粉の原料である。マメ科の植物であるためツルが伸び成長が早い。放置すると木の様になったりするらしい。【葛根湯】と書いた字を見てもたっらたわかる様に漢方の材料だったりする。

5位  『アカミミガメ』
 
 

ミシシッピアカミミガメ・・・通称【ミドリガメ】・・・お祭りとかでよく見かけた亀です。かわいいミドリガメが大きくなると活動が活発になって飼育できなくなり放流して野生化したものである。

4位  『カニクイサル』
 

宇宙飛行に乗った一昔に有名になったサルと言えばわかるでしょうか?動物実験で使われるこのサル。エボラウイルス等の媒介者と知られるサルです。

3位  『カダヤシ』
 

和名【蚊絶やし】蚊等を食べる魚・・・肉食形の小魚・・・メダカに良く似ているが、メダカの種類ではなくグッピーと同じ種類である。繁殖能力も高くMaxで300位の固体を生むことも可能らしい。

2位  『オオクチバス』
 
 

琵琶湖の水生動物のトップに君臨している魚・・・?外来種の中でも悪名高い魚である。動くものなら何でも口に入れる習性があるのでゲームフィッシング愛好家が多いことでも知られる魚。

1位  『ナイルパーチ』
 

こちらもバス同様の淡水魚で性格も同じ模様・・・大きくなると2mくらいになって、肉質も癖がない白身であることから、食用として需要が高い魚。マクドナルドでこれを使っているのでは?と噂された魚でもある。日本では回転寿司やフライ食材で食されてるようだが、現地では食する文化が無いようだ。

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